終活支援

皆様は、終活とはどのようなことだと思われますか?

私は、終活とは、今この時をよりよく生きていくために何をすればいいか、どのように生きていけばいいか考え行動することだと思います。

 

かつては、自分の死について準備をしておくことなど考えられないことでしたが、最近では自分自身の人生を見つめ、最期をどのように終えたいかを考える方も多くなってきました。

某エンディングノートの売上が50万部を超えて売れているということです。

 

終活カウンセラーとして、エンディングノートをはじめ様々な角度から終活についてお話をさせていただきます。

 

ハッピーエンディングプランナーとして

あなたは今、幸せですか?

日本人の多くは、自分を幸せだと思っており、今後もその幸せが続くと感じているという統計データがあります。

誰もが幸せが続くことを願いながら毎日を一所懸命に生きているのだと思います。

 

しかし、お金の心配や認知症になったらどうしよう、介護の心配など老後の不安を抱えながら生活をしているのも現実です。

日本HappyEnding協会では、お元気なうちから自分の人生にはどのようなリスクがあるのかを気づき備えていただきたいと考えました。

 

終末期医療などお金だけでは解決できないこともあり、自分ひとりでは解決できないことも多くあります。一度しかない人生で、備えてなかったばかりに回避できない問題があったとしたらご本人にとっても、ご家族にとっても残念ですよね。

 

死ぬときに後悔すること25(緩和医療医師 大津秀一著)という本がありますが

しておけばよかった、すべきだったなどと行動しなかったことへの後悔が多いようです。

先送りをせず、限りある人生を生きるためにすぐ行動してみませんか。

 

HappyEndingの準備は、人生を前向きに生きるセカンドライフプランニングであり、もしもの時に備える保険です。

 

人は必ず死ぬという事実を受けとめ、死を真剣に考えることにより、人生はより輝き素晴らしいものになります。最期のときまで自分らしく生き、ありがとうと言って悔いなく人生を終えることができたら、HappyEndingですよね。

 

日本HappyEnding協会は、皆様のより良い人生、HappyEndingをこれからも応援していきます。

 

また、内容についてわからないことがありましたら、いつでもお気軽に

かわばた福祉法務事務所へお問い合わせください。