業務内容のご案内

*遺言書の作成サポート、遺言書書き方指導


*相続手続き、名義変更など


*遺産の調査・確認等を行います


*財産目録を作成いたします


*遺産分割協議書作成サポート


*遺言執行者の引き受け


*任意後見契約書を作成いたします


*成年後見支援、相談


*相続の無料相談 他



遺言について

遺言書について、皆様はどのようなイメージをお持ちですか?

 

縁起が悪い話と思いますか?

それとも「遺言書はお金持ちが書くもの」と思いますか?

遺言書は歳をとってから書くとお思いでしょうか・・・・

 

遺書と遺言書の違い

遺言書を書くことについて何となく抵抗感があると感じていらっしゃる人も多くいるようです。

 

遺書を書く=死が迫っていると発想するからでしょう。

 

遺書とは、人がすぐ目の前に迫った死を意識し、残された者に対するメッセージであり、現実的には法的効果はありません。

 

遺言書の場合は死が迫っている状態になって書いてはいけません。

主に自らが築いた大事な財産の処分をどのようにするかを書き記するものです。どの財産を誰に、と各相続人の幸せな未来を思い描きながら作成する積極的で現実的な文書です。

 

また、意思表示(自分の行動の意味や結果を判断することができる精神状態)のない状態で書かれた遺言書は無効になります。高齢者の場合、特に認知症などで医師や公証人に遺言する能力がないと認められてしまうと、自分の財産を自由に処分することができなくなります。

 

家族や親族に大変な思いをさせないために

お亡くなりなられた人を被相続人と呼びますが、あとに残された家族や親族は被相続人の経済状態や異性関係がわからないこともあります。

 

財産が家しかない場合その分割方法はどうするのか。

家という不動産は、物理的には分割することが出来ません。

ですから、家を売るか、相続人同士で共有にするのか、みんなの意見が衝突しトラブルに発展することも少なくないようです。

 

相続が争続といわれる由縁です。

 

相続について

 相続でもめる家庭は、その前から家族関係がギクシャクしていたかというと、たいていそんなことはなかったようです。普通に行き来し、親戚づきあいをしています。

 

 そうした日常の中で、なぜ相続になって、親子、兄弟姉妹が話しも出来ず、意思の疎通がはかれなくなり家族関係が崩壊してしまうのでしょうか。

 家督相続の制度がなくなった現在では、均等相続といわれるように、長男だからとか、跡継ぎだから、という従来のしきたりは崩れつつあります。相続人は皆同じ立場で権利を主張できるようになっています。亡くなった人の意思が見えない場合、それぞれが権利を主張するがために、争いになってしまうのでしょう。

 

 争いになるのは、財産の多い少ないは関係ありません。不動産が自宅だけで分けられない場合、特定の相続人が財産を隠して教えない場合など様々です。兄弟姉妹であるからこそ、身内だからこそ許せないということがあり、お互いに妥協できないようです。

 

 財産をもらう権利は主張したいが、維持するのは負担となれば、楽な道を選択したいと思うのは普通でしょう。先祖代々の家を守るという意識は薄れてきていますし、物理的に今の生活をしながら実家の不動産を維持することは簡単ではありません。

 

 こうした現状の裏返しか、あえて財産を残さないという方も増えてきました。もめごとの原因となりかねない財産は自分が生きているうちに処分して、子ども達には残さないということです。これからは自分のためにお金を使い、老後は価値のあるお金の使い方をしていきたいということでしょう。