講義技術研修その2

大阪の友人からの暑中見舞いです
大阪の友人からの暑中見舞いです

昨日の研修の続きです。

このような講義を受けたのは初めてだったので、基本的な文の形から、主語、述語の使い方、語順の原則から、基本ポジションなど様々な角度から教わりました。

特に気をつけるところとして、①行動予告・・あらかじめ今から何をしようとするのかを受講者に告げてからする

②結論前出しをする・・結論部分を先に述べ、続いてそれを補完する事項を話すようにする

③言い換えを多用する・・紋切型の話し方を避けるために可能な限り言い換えて話すようにする

また、飲み物は常温にして、のどを冷やさないよう、靴音に気をつける、メモ用紙をボードに見立て、板書に書くことを書いておくなど、ベテランの先生方でもこのように用意周到にされていることがわかり感心しました。

私も、ICレコーダー買って、自分のセミナーを録音し、改善していこうと思います。