川越産業フェスタ2日目

今日も快晴でたくさんの方々にきていただきました。


本日の相談件数は29件と多く、私も2件担当させていただきました。


たまたま、二組とも子どもさんのいないご夫婦でした。

どちらも、兄弟には財産を渡したくないということで、遺言書を書く必要があるケースです。

兄弟姉妹には、遺留分がないので、遺言書を相互にそれぞれ書いておけば大丈夫ですからとお話しするとほっとされていました。


パンフレットを渡しながら、数人の方と話したのですが、相続はお金持ちの問題だと思っている方がほとんどでした。

遺言書は遺された人に対する愛と感謝のメッセージです。


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コメント: 2
  • #1

    咲山 (月曜日, 17 11月 2014 15:12)

    今日も忙しかったんですね。
    全ての人が亡くなると相続の問題が発生するので、潜在需要は無限ですね。
    いいお仕事選ばれましたね。

  • #2

    ka-ba (月曜日, 17 11月 2014 16:58)

    咲山様、コメントありがとうございます。
    今年は相談件数が一番多かったようです。
    やはり、来年の相続税の改正に伴い、課税される方が増えるので、みなさんの意識が高くなっているようです。
    仕事としていいのかどうかわかりませんが、遺された家族がつらい思いをしないために、遺言書の大切さを伝えていきたいとおもいます。