社会福祉士と任意後見人

今日の午前中は、お世話になっている行政書士のH先生とその事務所の社会福祉士のSさんとファミレスでお昼をいただきながらお話しをしてきました。


Sさんはこれから社会福祉士として後見を受任する予定だそうですが、実務についていろいろ聞きたいとのことです。


私も1件目を受任するまで不安だったので、その気持ちはとてもよくわかります。

受任する具体的な流れや、一番たいへんだったこと、後見人としてどれぐらいの時間を要するかなど質問されました。


まだ、子どもさんが小さいので、育児と両立できるかどうかなど不安があるようです。すてきな方なので、一緒に活動できればいいなあと思います。


午後は、任意後見人としての見守りの面談に行ってきました。

この寒さはやはり体に辛いそうです。

病院へ行くにも、着替えるだけで大変です。

食事をするのも、面倒で嫌だけど食べないといけないからと言われます。


今日は、ほかほかの焼き芋を持っていったので、良かったら食べながらお話ししていただいもいいですよ、と言ったのですが、いいですと・・・


施設に入ることの何が一番不安なことですか、などお聞きしながら今日の面談は終わりました。


川越は雪になったり霙になったりと5時ごろはまだ、雪は積もっていませんが、明日の朝はどうなっているでしょうか。

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コメント: 2
  • #1

    松山光一 (金曜日, 06 2月 2015 08:40)

    他の人の相談に乗れる立場になれたと言う事はそれだけご自分が成長されたのではありませんか。
    素晴らしい事ですね。

    後見活動は相手が人なので大変ですね。皆さんそれぞれ感情があるので。。
    でも、カバちゃん先生の思いやりある気持ちで接していれば、どんな氷も融けるのではありませんか。


  • #2

    ka-ba (金曜日, 06 2月 2015 12:07)

    松山光一様、コメントありがとうございます。
    少しでも、私の経験がお役にたてればうれしいです。

    被任意後見人さんは、尊敬できる生き方をされてきているので、自分にも厳しいようですが、ほんの少しでもわかりあえればいいと思います。